・カルチュラル・タイフーン2021のシンポジウム「スポーツとアートの汽水域」を拝見しました(￣▽￣)登壇者の四人の先生方の中に、町田樹先生がいらっしゃいます。
興味深かったのは、フィギュアスケートのみならず、スノーボードでも競技による演技の形式化に疑問を呈した人がいたこと、四人でやる卓球（池ポチャあり）、100人クリケット、ルールのない競技、アバターによる競技などなど。
アバターについては、音楽でいうとボーカロイドがそうかもしれませんね。たとえば初音ミクの元の声は藤田咲さんですが、人間では再現の難しいような歌も作れるし、なんならライブまでやっちゃっているわけで。
あと、町田先生が面白い人だと気づかれたのも個人的には嬉しかったり(笑)
配信のアーカイブを見ていたら、最後の方で非公開になってしまいまして(；´∀｀)どうやらチケット購入者向けに後日アーカイブが配信されるとのこと。待ってまーす。
・クワドラプルアクセル届きましたー。
何より楽しかったのは、やはり刑事くんとまっちー先生のページですね。まっさかお二人でのインタビューが読めるとは夢にも思いませんでしたよ(笑)。
またぜひぜひ刑事くんのJe te veux見たいですよー。PIW大分でやっちゃってもいいんですよ？？
あと、ステファンのインタビューがあったり、星くんのスケーター引退やコーチ業についてのインタビューがガッツリとあったり、壷井くんの神戸での動向も知れたり、今回も大変充実した内容でございました。
