流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

銀色夏生

若かりし頃のわたしのバイブルでした。彼女の詩集は。
出会ったキッカケが、私の好きな漫画家さんが彼女の作品を好きだったこと。
試しに「ロマンス」を読んでみたら…目からうろこ。

ロマンス (角川文庫)

ロマンス (角川文庫)

男性的心理描写がうまいので、最初男性かと思ってました(^^;;;う〜ん、やられた。
そしてこれもお気に入り。詩も素晴らしいのですが、写真はそれ以上にたまりません↓
君のそばで会おう (角川文庫)

君のそばで会おう (角川文庫)


うーん、恋がしたい(爆)。