西川貴教のオールナイトニッポンクイズ…の答え！

id:noriko55:20060117

ようやく模範解答を載せようかと重い腰を上げました(^^;;;
間違ってたら言ってね〜(ぇ)。

Ｑ．次に挙げる言葉を、西川貴教のオールナイトニッポンとの関連性を明らかにしつつ説明しなさい。

・二部時代
西川貴教のオールナイトニッポン開始当時の、27:00〜28:30で放送していた時期のこと。今で言うとエバーグリーンの時間帯。新人アーティストや新人芸人が担当していた、と思う。

・「…クラス全員に出せ！」
放送開始第一回目の冒頭で言った、「好きな子に年賀状を出すときは、」に続く言葉。

・エイドリアン
元ネタは映画「ロッキー」。
TMRライブ中に、タカノリがお気に入りのブレスレットをぶんっ、と客席にスッ飛ばして紛失してしまうというハプニングが起こる。きっともどって来ない、とラジオで嘆いていた矢先、拾ったファンからラジオ宛にブレスが送られてきたのだ！！そこで喜びの余りタカノリがさけんだ言葉がコレ(笑)。後にジングルとして使われることに…。

・ドス黒い三連星
ガンダムの「黒い三連星」のパロディ。３人のスタッフから成る。「赤門松尾」さんだけはよーく覚えています。
「ア・バオア・クー」の冒頭で、タカノリの「打ち落とせ〜！」の一言で必ず打ち落とされていたｗ

・ア・バオア・クー
元ネタは機動戦士ガンダム。二部時代のコーナー。
アニメにまつわるエピソードと、リクエスト曲を流すコーナー。ここで大量のガンダムソングを覚えたｗ

・レイ綾波
二部時代のコーナー。
綾波レイの独特の口調のごとくネタを書くコーナー。

・小隊長殿
西川貴教のこと。
ジングル「小隊長殿、本日の報告は以上であります」や、
後のコーナー「拝啓、小隊長殿」でおなじみ。

・高校生だし〜、僕〜。
二部時代のジングル。
「わかんな〜い」
「何だとコラァ！」
「高校生だし〜、僕〜」
という可愛らしい内容だったｗ

・食べちゃおっかな〜、どうしよっかな〜。
「HIGH PRESSURE」初オンエア時に、イントロの後に流れた汚い音声(笑)。
ちゃっちゃ〜、ちゃっちゃ〜、ちゃっちゃ〜ちゃらららら、の後ね(￣▽￣;)
もちろん、スタッフの陰謀。

・ヒム日記
ヒムロックこと氷室京介ばりに日々の出来事を綴るコーナー。
数々の曲タイトルやフレーズが使われた。

・WAになっておどろう
人気コーナー。「WAになっておどろう」の「ラララララ〜」のあとに続くフレーズを送るコーナー。後に類似コーナー「あなたが私にくれたもの」も出来た。

・タモリとチャゲ
↑の中でブレイクした、楽屋ニュースさんのネタシリーズ。「タモリ・チャゲ愛の劇場」と化していた。

・トリプル出っ歯ーズ
番組で結成された出っ歯仲良しトリオ。西川貴教・相川七瀬・吉村由美のこと。
もちろんアルバム「triple joker」にあやかってのネーミングである。

triple joker

・T.M.Revolution Jr.
番組の公募で結成された、TMRの弟分アイドルグループ。一度だけライブを行ったことがある。
「アンノアキユキ」君は非常に面白かった。

・本間にタックル
SUMMER CRUSH2002直後の企画。本間君にタックルしたらステッカーを貰えるというレイヴ。
友人Sチャンは果敢に挑戦し、見事にゲットしていたｗ(後日、ぐちゃぐちゃになったステッカーを見せて貰った)

・「お前の下着はBLACK or WHITE?」
レーティング企画ｗ
女性リスナーのお宅をタカノリが訪問し、もし勝負下着が黒か白だったら新曲「BLACK OR WHITE version3」がかかる、ということになっていた。
ちなみに、水色だった場合は「みずいろの恋」がかかっていたと思うｗ

BLACK OR WHITE?version3

・MUSIC REVOLUTION
四時間ぶち抜きでやっていた時のサブタイトル。

・貞操警備隊
あまりに貞操観念の低い近頃の若い女性のため、西川ちゃんが立ち上がったコーナー。
女性リスナーのあられもない体験談の数々にビックリ。

・ちい兄ちゃんとちび兄ちゃん
マシャとの連動ラジオの時の２人のアダ名。
マシャのＦＡＸ番号の語呂合わせが未だに忘れられない…*1。
あ、お誕生日おめでとうございます。

・T.M.Revolutionフォーク支部
ゆずのこと。
番組でタカノリとゆずの対談が流れたが、下ネタだらけだった。
番組同士でコーナーを交換し、対決したこともある。

・クラシーバ
「オールナイトニッポンＴＶ」にて、ロシア人女性を撮影する企画で、西川ちゃんとマシャがしきりに言っていた褒め言葉。かわいい、という意味らしい。

・原科ちゃん祭り
女性スタッフ・原科ちゃんが辞めることに伴い、行われた祭り。テーマ曲はレッドツェッペリン。
さまざまなブースがあったらしいが、ラジオなので見えず。

・西川一子
西川貴教の偉大なる母。最強女性ボーカリストをリスナーアンケートで選ぶ際、リスナーの悪ふざけで見事一位に！！(笑)その後、緊張の面持ち(見えないけど)で実家に電話をして、「お台場来ぇえへん？」とスタジオに呼ぼうとしたが…結局来てないよね？(￣▽￣;)

・んちゃ！
西川ちゃんがリスナーに突然電話をして、起きているかどうかを確認する「寝た子も叫べ！起き抜けテレフォン」で、西川ちゃんがまず言う言葉。リスナーは「えへっ！」と答えなくてはいけない*2。

・うろ覚えライブレポーチョ
ライブの様子をうろ覚えで書いてくるコーナー。もちろんネタ満載。

・レイヴ
別名「悪ふざけ」。レーティングに合わせてよく行われていた。
例：サブ作家対決、放送局にお引っ越し、加藤晴彦ドッキリ企画。

・レーティング
ラジオ聴取率を調べる期間のこと。すなわちスペシャルウイーク。
これに合わせていろんな特別企画が番組では用意される。

・オールナイト三兄弟
当時オールナイトでパーソナリティをやっていた福山雅治(マシャ)、西川貴教、加藤晴彦のこと。
現在もパーソナリティをやっているのはマシャのみである。

・同時多発テロ
西川貴教のオールナイトニッポン.com放送直前に起こった悲劇(9/11は30分遅れの放送だった)。
その日はずっとテロ情報に追われた。最も緊張が走った放送であった。

・熱帯雨林
加藤晴彦ドッキリ企画(レイヴ)にて、女性リスナーのフリをして電話に登場した実の母親に対して言ったハル君の一言「熱帯雨林ですか〜？」。音声を変えていた為に気付かなかったと思われる。

・コリア
年越し番組「西川貴教のオールナイトニッポンコリア」のこと。FIFA公認で、韓国からの放送！

・黒深田恭子
深田恭子ちゃんをリスペクトした(？)コーナー「黒深田恭子 IN MY ROOM」のこと。

・SAY YOU SAY ME
声優をゲストに呼ぶため、リスナーへ告知をしたりアンケートを呼びかけたりするときに流れた曲。ライオネル・リッチーの名曲。

・ちょボラ
コーナー名。ちょっとしたボランティア。要は、「かなり余計なお世話」ｗ

・児玉清
西川ちゃんの理想の父親像。アタック25の司会でおなじみ。
一度ゲストに来て貰った際は、民間放送連盟賞を受賞した。
また、チャリティミュージックソンで児玉さんが司会を務めた際は、しぐれにで「きよしこの夜」を披露したりした。

・しぐれに
キーワードも参照。
当時、火曜パーソナリティをやっていた、西川貴教・土屋礼央・グローバー・SHOGOで結成されたユニット。「きよしこの夜」をチャリティミュージックソンで披露した。全員がメインボーカル。

・宝物
↑にて、西川ちゃんがSHOGO君を指して言った言葉。かなり気に入っていたと見える。

・星に願いを
番組終了直前の時間帯に行われていた、妄想的お願いをお星様にお願いするコーナー。
ネット局によっては音声が途中で途切れていたらしい。

・ヨッピー
ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記のあだ名。西川ちゃんが命名。
今年お父さんになるらしい(おめでとうございます！)。

・Sheサイド ストーリー
RAG FAIRの3rdシングル。
レイヴにて、某ハガキ職人がレイを首から提げており、それに対して西川ちゃんが「RAG FAIRや！」と喜び、それに乗っかってハガキ職人が放送上で歌った歌。

・傷ついた天使が羽根を休める系
サブ作家本間くんがヴィジュアル系を指す時の表現。

・ダニ野郎
ADビーチさんが、スタッフがサボっていると勘違いし、喫煙所に向かって「このダニ野郎」と叫んだところ、そこに居たのはスキマスイッチだったという事件。後に番組で謝ることに。

・コンソメ
ユンソナちゃんがゲストに来たとき、彼女をひたすら「コンソメ」と間違えるという企画があったが、逆に西川ちゃんを苦しめる結果に…。

・MALTA
サックスプレーヤーの代表格。「検索結果ゼロ」などでちょくちょくネタにされた。
西川ちゃんと誕生日が同じ。

・ルーシーはムーンフェイス
SPARKS GO GOの曲。放送初期にエンディングで流れていたが、終盤でも復活し、流れていた。
OPPO JAM2005でも出演バンドにて歌われていた。

ルーシーはムーンフェイス

…こんなん出ましたけど〜(￣▽￣;)
皆さんは分かりましたか？

そのうち、土屋礼央のオールナイトニッポンクイズの解答も掲載します。

*1:書けるわけがないｗ

*2:実はポーズも指定されているが、いつの間にか無くなっていた