↑というわけで今回はたたまずに書きますよ。お暇な方はどうぞ。
十代の頃から、「彼氏が欲しい」という言葉が嫌いでした。理解出来なかった、と言いますか。
何だか、『男の子なら誰でもいい』ようなニュアンスがどうしてもあったのです。だから一度たりともこんな台詞を吐いたことはないと思います。
「彼氏が欲しい」というよりも、私は「誰々と両想いになりたい」という言葉を使っていました。具体的な相手がいなくては、言葉にはしなかったのです。
正直、彼氏も好きな人もいなくて完全フリーな時は、好きな人だの彼氏だの、「恋愛」そのものへの意識が欠落しているのです。忘れてしまっているのです。私はそういう人です(苦笑)。
でも、それで良かったのだと思います。何もない、誰もいない状態で徒に焦ってもしょうがありませんから。
…そういう人なので、私は合コンに行ったことがありません。「誰か紹介して」とも言った記憶もありませんなぁ…( ̄▽ ̄;)
可能性を狭めてるって?…「男性に出会うべくして出会う」のが嫌いなだけです。最初から「可能性のちょっとありそ〜な人に出会う」のが分かるなんてつまんないじゃんっっ!!(笑)
恋愛とは全く関係のなさそうな状況で「うんめーてきに」出会うことに、出会いの醍醐味がある。そういうことを考える人間です。