流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

付箋だらけの国語辞典

今朝ワイドショーで見ました。最近の子供たちは国語辞典などに付箋を貼っていくそうです。


あれはまだ付箋なんて浸透していなかった頃。小学校低学年だったゴゾーさんは小学生向けの漢字字典に小さな紙をテープで貼ってしるしを付けていました。後からまた調べられるように…なのかはよく覚えていませんが。
「『丸』は何で六年生で習うの*1?簡単なのに(´・ω・`)
じゃああたし六年生で習う漢字覚えたんだー!(゜∀゜)」
…みたいな感じだったかと思います。浅はかやの〜(苦笑)。
字典はみるみるしるしだらけになり、バサバサで使いづらくなりました。仕方なくハサミでしるしをチョキン。しかし、テープで貼り付けていたので元通りにはなりませんでした。
もし現代で小学生だったとしたら、「付箋うざっ!」と嫌がる子供になっていたかもしれません( ̄▽ ̄;)私は付箋の数で達成を喜ぶような感じ子ではなかったようです。


ちなみに小学生や中学生の頃「辞書を意味なく読むこと」を趣味に書く変な子供でした。今でもデジタル化された辞典をパソコンや携帯でポチポチやるのは楽しいもんです。…キリがないですけどね(^_^;

*1:当時