スイーツだらけの世の中に情け容赦なくメスを突き立てるクローズアップ現代、嫌いじゃないぜ←
さて以前「老化する卵子」の話をバレンタインデーに流していましたが、今回はそれに加えて「若い卵子を求めて海外へ行く女性たち」の話でした。中には若い日本人女性が卵子の提供者となっているらしい(つまりは売ってるってこと)。
ここからは個人的な感想というか感覚。
旦那と得体の知れん女の子供、それ妾の子みたいなもんじゃん(´Д`)そんなにしてまで腹を痛めないといけないんだろうか。
しかも他人の卵子は拒絶反応があるのか、妊娠中に問題も起こりやすいらしい。
自分がもし不妊なら、いっそ全く血のつながらない子供を引き取って育てた方がまだ全然いいと思う。
実の母親が分からないのも問題。もしその子がどこかで兄弟と出会って、しかも結婚するとかなったらどうすんのかね。やむを得ず生き別れたのとは違うんだからさ。
自分ももう35だし、もしかしたらもう「手遅れ」の可能性もある。ただ、自然って何だろう、幸せって何だろうと思わずにはいられないのであります。