流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

ユーリ!!!on ICE集中講義

noriko552017-03-03

集中講義ライビュで参戦いたしました!(・∀・)ノ
果たしてスケヲタが行ってもよいものか!?と、やや躊躇しながら映画館へ。右も左もアニヲタさんばかり。いや、私もアニヲタなんだけどさw
司会進行はテレ朝の三上アナ(GPS実況でもお馴染み)。
講師は宮本賢二先生、鈴木明子先生。
生徒役に豊永利行くん、内山昂輝くん、そして学級委員長役に久保ミツロウ先生でした。豊永くんと久保先生は制服姿!しかし一番若いはずの内山くんは私服風のフツーの格好!学ラン着てよおおお_| ̄|◯ノシ
勇利とユーリの生寸劇から始まり、いよいよ講義開始。
海外や日本の主なスケーターさん紹介のVで変な声を上げる私(;´∀`)いやだってこれはやばいですよ!豪華てんこ盛り!
さらに表現力のお話。フィギュアスケーター、声優、漫画家、それぞれの表現について。メド子のFSの演技も流れました!本人に伝えたい!(^^)
賢二先生は見返り美人がお気に入りとのことで、振付のときにも女性的な首のラインにこだわりがあるそうです。豊永くんに指導しててとても面白かったですw
マニアックな講義としては、イーグルサンドの3Aとか、タノジャンプとか。アッコさんも引退後にタノジャンプに挑戦したそうですが、ダブルジャンプでも大変だったそうです。線が長くなると軸がぶれやすいんですね。
そして基本の基本、ジャンプの見分け方。ここはスケヲタ的にはぬるめの内容でしたかね。アクセル、トウループ、フリップがメイン。主にアッコさんが実際に踏み切りながら解説してくださいました。トウループよりもフリップの方が右足に体重移動が少ないので回りにくい、とのこと。
ちなみにフリップは前に滑ってきて、跳ぶ直前にクルンと後ろを向く選手が多いので、ご参考にどうぞ(これは集中講義で言ってない話です。個人的な見方^_^;)
選手間のマニアックな呼び方として、URはグリンコ(これはたまに聞くかな)、DGはペタンコ、ペタン(初耳)、バッククロスからのエッジチェンジをブリンと言ったりするそうです。
途中で三次元の選手の映像を挟んだりもするんですが、映画館のスクリーンで演技を見ると迫力あっていいですね!特にGPFのSEIMEI見られて楽しかったですもん。実際の試合やアイスショーでもライビュやりましょーよー!
ジャンプ当てクイズもありましたが、Pちゃんの4T、あれ最初トリプルと見誤りました。違う、クワドや!と(^_^;)回転がめちゃ速いんですよ。他には昌磨の3Lz、ハビちゃんの4Sもあり。この辺はさすがに簡単でした。久保先生もさすがに答えるの早いですwプログラム含めて覚えてるのもありますしw
最後にお知らせ色々。4月の国別対抗戦、さらにはユーリ!!!on LIFEなる公式本の発売、そしてそして、4/29のイベントは昼夜どちらもライビュ決定です!やったね\(^o^)/
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。4月のイベントも楽しみです!