（以下、気持ち悪い話なので覚悟してお読みください）
帰りに、病院寄ったんですよ。
そしたら、ガーゼを外してみたらなぜか膿がドロドロと…(汗)。
何で！？治ってきてるはずじゃないの！？
先生「まだ奥の糸のところが悪さしてるかもねぇ」
と、綿棒でグリグリ…。
き、気持ち悪い〜〜〜！！
さらに、細い金属の棒でグリグリ…。
痛〜〜〜い！！(TＯT)
先生「ちょっと奥を探りたいんで、局所麻酔していいかな？」
ノ「は、はい…（←腹をくくった）」
でっかい麻酔の注射器を持ってきた先生。
私が緊張状態にあるのを察知して、こんなことを喋り出した。
先生「僕がね、緊張を解くためによくやってる方法があるんだけど…
自分が一番最初に買ったレコードを思い浮かべて」
れ、レコード？？？
先生「でも最近はレコードじゃなくてＣＤしか買ったことない人も増えたからね、ＣＤでもいいんだけど。レコード買ったことある？」
ノ「あ、はい…RAG FAIRってグループ知ってます？」
先生「あ〜、聞いたことある」
お、知ってた*1。
ノ「そのアナログ盤なら持ってます…*2」
ここで先生、注射をぐさーっっ！！
ノ「痛い痛い痛い〜(ToT)」
先生「ちょ〜っと我慢してね〜」
さらにぐさーっっ！！
ノ「いだだだだだ〜！」(本当に痛い)
しかし、段々麻酔が効いてきたらしい。先生がとがったハサミのようなもので腹をグリグリし始めた。痛くないけど、ちょっと気持ち悪い。「鏡でお腹見る？」と聞かれたが、断る(苦笑)。
腹をいじりながら、先生のレコードトークは続く(笑)。
先生「昔は貸しレコード屋があったの知ってる？」
ノ「(ぎぼぢわるい)…し、知らないです…」
先生「昔ね、あったのよ。名前がね…(ry」
でもちょっと気が紛れた…かな？(^^;;;
ようやく終わり。よく見てみたらガーゼが赤いよ〜ぅ。
膿を検査に出して、バイキンを調べるんだそうな。本当は糸を取るのが一番いいみたいだけど…。
出血するかもしれないから、と今日はでっかいガーゼをあてられました。
今は麻酔がちょっと取れてきてますが、思ったより痛くありません。
そういえば、最初に「『貴さんチェック』って貴方の世代は知ってる？」と話のついでに聞かれましたわ(笑)*3。変な先生だ(^^;;;
