流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

昨日の「本当は怖い家庭の医学SP」

さゆりちゃん可愛いねぇ、さゆりちゃん。
もちろん、かつみさゆりのさゆりちゃんですよ。
ゴゾーさんもさゆりちゃんと同じ病気でした。右側の卵巣のう腫。
発覚したのが二十歳のとき。既に赤ん坊の頭大にまで腫瘍が大きくなっていました。だから多分、十代から発病してたんだと思います。
何で発見が遅れたかというと、当時UCでステロイド飲んでたんで、副作用でお腹に脂肪が溜まってるんだと思ってたんですよ。
そしたらある日、お腹がいつもと違うキリキリとした痛み方をした。腫瘍が周囲を圧迫してたんです。
最初は「まだ若い女の子だから」と女医さんを紹介されたんですが、CTの結果を見た女医さんが「こんなに大きいなら腫瘍専門の先生じゃないと」って言って、結局男の先生に診てもらうことに。
乗りましたよ、二十歳で内診台に。さらにその前にヒゲマッチョな先生から、あれこれ問診されましたよ。当時まだ●ー●●だったからね、ようやったと思います(苦笑)。
私の場合、昔から病院慣れしてたから、そこはまだ良かったかなと*1
手術で開腹してみたら、右側の卵管がぺちゃんこに潰れていて、腫瘍に張り付いてました。だからゴゾーさんは右卵管がありません。妊娠には問題ないらしいです。
残った左側を潰さんようにしないとね(^_^;
検診は大事!

*1:当方、12歳で大腸内視鏡経験済み