http://www.kbc.co.jp/radio/blog/vero2/2008/10/post-370.html
おまんたせいたしました。パラシュート部隊のお二人と、ゲストの礼央さんとのトークをぜ〜んぶ文字にしてみました。
聞き取りづらいところもありましたので*1、実際の音声と若干違う点もあるかと思いますが、大まかな意味は伝わると思います(^^;
(※パ…パラシュート部隊の二人、矢…矢野ぺぺさん、斉…斉藤優さん、礼…土屋礼央さん)
(22:40頃の出演です)
矢「さあ、この時間はゲストコーナーです！」
斉「はーい」
矢「RAG FAIRの土屋礼央君でございまーす。…こんばんは！」
礼「あ、こんばんは、どうも土屋でございます。お久しぶりでございます」
パ「お久しぶりです」
礼「いやいや、今日は自宅からなんでどういうテンションでやったらいいか…」
パ「(笑)」
礼「周りに誰もいないので、何とかとりあえず声デカく行こうかなと」
矢「礼央くん、今ちょうどいいテンションです！」
礼「これぐらいですか！分かりました。ほんと空気が分かんないんで頑張ります」
斉「異常にお喋りがうまいよね」
矢「そうなんですよ」
礼「何をおっしゃるやら」
斉「いや、でも、取りあえず西武優勝おめでとうね」
礼「今日もね、なんとか和久井で持ちました！」
パ「(爆笑)」
礼「明日のダルビッシュ戦まぁ落としてもこれで二勝一敗ですから。頑張れるかなと、はい。
個人的には帆足かなと思ってます。…すいません、福岡でこういう話で」
斉「福岡も、ソフトバンクもベベ*2なんだから」
礼「いやでも王監督から頂いたアドバンテージ一勝ですから。
あの、ほんとねソフトバンクさんがこう残念な結果が続いたためのアドバンテージ、有効に使わせて頂きます！」
斉「いやらしー！(笑)」
矢「いやらしーなー、礼央くんは！」
礼「ほんとね、まさかG.G.佐藤とブラゼル居なくてこの打線、ありがとうございます！」
矢「礼央くん！」
礼「はい？」
矢「西武の話もうええかな？(笑)」
礼「ああ、そうですね、ありがとうございます」
矢「じゃあですね、こっちね、抽選ボックスに質問が入ってる」
礼「ほうほうほう」
矢「それをね、礼央くんに質問しようかなていうことで」
礼「なるほど。マネージャーがいないですから、何とでも答えられますから」
パ「(笑)」
斉「あのですね、たまにちょこちょこRAG FAIRの礼央くんて言っておかないと、芸人さんが出てると思われるんで(笑)」
礼「(笑)なるほど、はい、気を付けます」
斉「じゃあ質問ひきますよ〜」
矢「最初の質問お願いします」
斉「これ、出ましたー。『学生の頃にハマッていたものは何ですか？』」
矢「はっはっはっ(笑)」
斉「…あのね、この番組中高生が聞いてるんですよ」
礼「なるほど、普通のことですよね？(笑)」
矢「そうですよ！」
斉「ごめんなさいね、何かありますか？ハマッてたもの」
礼「僕、あの、中学入った頃から音楽で食っていこうと決めてたんで」
矢「おお！」
斉「すげー！」
礼「もう夜は作曲活動とかしてたんですよ」
矢「すごいやん！」
礼「高校時代は夕方起きて、そのまま曲作って寝ないで学校いって、学校から帰ったら寝るっていう完全にブラジルみたいな生活してました。」
斉「真逆の！」
礼「真逆の生活をしてました」
矢「えっ、もう中学高校からそんなことしてたの！？」
礼「そうですね、お小遣いためてキーボード買って、曲作ったりして」
斉「わあ、ミュージシャンの人ってやっぱそうなんだね」
礼「裏では卓球部でしたけども」
矢「(笑)」
斉「何で！？」
礼「小中高卓球部だったんですけど、僕は音楽しかないと思って」
斉「何で卓球やってたの？好きだったの？」
礼「そうなんですよ、卓球部でした。小中高」
斉「壁に向かって素振りしてたんだ？」
礼「素振りとかしてました」
矢「あの、どっち？前衛？」
礼「前衛速攻です」
斉「ペン、シェイクどっ…」
礼「(かぶせるように)三球目で勝負するっていう。サーブ抱いて浮かせて三球目で勝負する…」
矢「…勝負するタイプなんだ(笑)」
礼「ペンです。ラケットはペンです」
斉「ペンね」
矢「なるほど、音楽と卓球、と」
斉「じゃ続いて行きますよ〜。
来ました。『ぶっちゃけ、儲かってまっか？』」
矢「(笑)」
斉「来ましたね〜」
礼「あのね、確かに一つ言えるのは、六人グループだということを皆さんあの…」
パ「そうなんだよね〜！」
礼「基本は六分割ですから」
斉「六分割なんだよね」
礼「はい」
斉「でも、礼央くん作詞作曲してるでしょ？」
礼「はい、あの僕らみんな仲良しRAG FAIRなので(笑)、基本的に皆さんに届くようになってるので」
矢「うわ、すごい！」
斉「ダチョウ倶楽部方式ね！？」
礼「そうですそうです」
矢「ああ、なるほど！」
礼「それと、パラ部のお二人は分かると思いますけど、半分は完全に事務所です(苦笑)」
パ「あっはっはっは(爆笑)」
礼「僕が曲作っても半分は事務所で…」
斉「分かるよ！だから実質十二分の一ってことでしょ！？(笑)」
礼「そうですそうです。だからビックリするでしょ！？そこをほら、分かって頂ければ…」
パ「うんうん」
礼「ただ、楽器がいらなかったりなので、基本的に移動してもライブとかはかからないので、そこは上手く出来てるなぁと」
矢「あ〜」
斉「そこのほら、5:5っていうのはさ、一回中山ヒデさんが社長に言ってさ、『ふざけるな』って言われたっていう話もあるじゃない？」
矢「(笑)」
礼「そうなんですよ。うちの事務所、昔「これじゃ食えない」ってタレントさん全員が社長に言った歴史があって、
それで社長が「食えればいいんだな！？」って話になって、食堂を作ったっていうのがすごいなと思って(笑)」
斉「すごいよね？(笑)」
礼「お金がで戦うのはやめました」
矢「うん」
斉「戦うのはやめよ？」
礼「音楽が出来れば幸せです」
矢「夢を売るのは大変ですよね？」
礼＆斉「そうなんですよ」
矢「思ってるよりもなんですよ！」
礼「思ってるより、ギリギリです！」
斉「ぶっちゃけるな〜、ほんとぶっちゃけたね！」
矢「ほんと芸人さんと喋ってるみたいだわ(笑)」
礼「ほんと、ぶっちゃけました(笑)。こんなこと言ったの人生初です」
パ「(笑)」
斉「じゃ最後の質問いこうか？来ました、これはどうなんだろう？
次の質問です。『今の仕事してなかったら、何してた？』
これ難しいんじゃない？だって中学の頃から…」
礼「そうですね、この世界以外は考えてなかったので…」
斉「もう絶対なんだ？中学の時から、食えるっていう自信があったんだ？」
礼「食えるというかうちの両親も絵本作家と日本画家だったので」
パ「ええ、すごいやん！」
礼「そのために、っていうより、まず自分の好きなことをやってて、最終的にそれで御飯が食べれたら幸せだなって」
矢「うわわわわ」
斉「何かいいこと言うやん。ずるいわ〜」
矢「ほんまやわ〜」
礼「なので、これ以外は考えられないですけど、中学になる前に『なりたい』と思って卒業アルバムに書いたのはタクシーの運転手です」
パ「(笑)」
矢「何て？」
斉「どこに惹かれたん？(笑)」
礼「いや、『いろんなところに行けるから』って理由が書いてあったんで」
斉「いろんなところに行けるっていうか、行かされるんやから(笑)」
矢「大人になって言うと恥ずかしいよね(笑)」
礼「恥ずかしいです(笑)」
矢「なるほど、タクシーの運転手ということで。
さあ礼央くん、シングルの方が出たんですかね？」
礼「今週10月15日にリリースさせて頂きまして、Good Good Day！とLet’sハーモニーという両A面シングルなんですけど」
矢「なるほどー」
礼「久々にワタクシ、曲を書きまして。僕あの、ずっとズボンドズボンもやってたので」
パ「バンドもやってますよね？」
礼「『どうしていいのか』って結構悩んでた時期もあったので」
矢「はいはい」
礼「これはあの、全部自分の曲を書きたいと思って。四年ぶりか何かですよ、僕RAG FAIRに書いたの」
矢「そうなの！？」
礼「そうなんですよ。デビュー当時は僕の曲だったんですけど」
斉「そうよね」
礼「はい、途中から色々……あったんですよ……」
矢「(笑)礼央くん、この後聞こうかな？オンエア終わってから」
礼「ほんと、全力で作りましたんで」
斉「なるほど」
矢「そしてライブDVDも出るんですよね？」
礼「そうですね、このライブ見ながら僕らがずっと二時間副音声で喋ってるっていうのもあるんで」
斉「おお！面白いね！」
矢「このときはこうだった、みたいな」
礼「そうですね、だからアーティストって客席で自分のライブを観るのが夢だったんで、それはさすがに叶わないんですけど、近いような感じで」
矢「じゃ結構ライブ感が伝わってくるDVDですよね？」
礼「だから一緒にライブ見てる感じになってると思います」
矢「あ〜、なるほど〜」
斉「そのギャラも十二分の一なんでしょうけどね〜」
礼「(笑)そうですね。十二分の一です」
斉「(笑)」
矢「なるほど、分かりました。じゃあね、礼央くん最後に曲紹介の方をお願いします」
礼「はい、じゃあすいません、聞いて下さい。RAG FAIRで『Good Good Day！』です」
矢「今日のゲストはRAG FAIR土屋礼央くんでした！ありがとうございましたー！」
礼「ありがとうございました！」
（RAG FAIR「Good Good Day！」オンエア)
…いや〜、ほんと…ぶっちゃけましたね…(((゜Д゜;)))
