女子FSはライストでリアルタイム観戦をしました。
ペアFSはロシアのライストの振り返り映像で見られました。デュハラド、優勝おめでとう！(≧▽≦)メーガンがキャッキャ喜んでたのが可愛かったです(笑)あと、でっかいお面ね(笑)
そして女子FS。
一位はシニア初参戦のエフゲニア・メドベージェワ、二位はアシュリー・ワグナー、三位はアンナ・ポゴリラヤとなりました。
メド子はSPこそ一位を逃したものの、FSではノーミスの見事な演技を披露し、ヨナの持っていた世界新記録を更新しました！いやービックリΣ(゜Д゜)
アシュリーは、地元の応援も手伝っての堂々たる演技！ベテランの彼女は言いました。「oldじゃなくてexperiencedなの」と。かっこいい！(≧▽≦)
三位のアンナはここ最近はとにかく不遇というか、怪我などでなかなか実力を発揮できずにいたのですが、ここでついにクリーンな演技をすることができました。表彰台で泣いてましたね…(;_;)
「じゃあ日本人選手はたいしたことなかったの？」と聞かれればそうではなく。
知子ちゃんは五位、真央ちゃんは七位、理華ちゃんは八位となりました。
知子ちゃん、ノーミスの見事な「ため息」で、演技が終わらないうちからスタンディングオベーションでした！ほんとに観客を虜にしちゃったんだなと感激しました。しかも彼女の点数なら、昨年のリーザ様の点数を上回ってるんです！(^_^;)それだけハイレベルな戦いだったということですね。ちなみに、FSだけなら三位です！
真央ちゃんは3Aを着氷、少し抜けた部分もあったんですが、ほんとに柔らかというかたおやかな、素晴らしい演技を見せてもらいました( ；∀；)これぞ大人の浅田真央の表現ですよ…。
理華ちゃんも力んだ様子もなく、楽しそうなリバーダンスで大盛り上がりでしたね！目標の総合200点には惜しくも届かずですが、PBは更新できました。
こうして海外勢の表彰台を客観的に見ていると、あそこに立てることがどれだけの栄誉なのかをつくづく考えるのです。特に、ベテランのアシュリーの銀メダルに沸くボストンを見て、そう思いました。
そして、私は見てなかったんですが、地上波では最後にビックリな爆弾が。
上位三人が待機する部屋で、真央ちゃんとメド子がしきりにお話をしていて。「なに話してるんだろねぇ」とスケヲタの間でも言われてたんですが、メド子の優勝者インタビューでその謎が判明。
彼女、日本の歌が歌えると言って、セーラームーンのOP「ムーンライト伝説」の歌詞を唱え始めたのです！(笑)
真央ちゃん、メド子がセーラームーンの歌を知ってると聞き、「披露してみたら？」と言っていたのだとか(笑)。ちなみにメド子、ゴリゴリのアニヲタでして、インスタではセーラームーンの他にジブリ作品やはたらく魔王さまのイラストも披露しています(￣▽￣)アニソンのエキシ、待ってます！
