流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

みらいのつくりかたSP

いやあ、本当に雄弁に物語ってました。
正月からスポーツ特番。しかも船木和喜×武井壮×町田樹の三つ巴対談。一体どうなるものかと思いましたが、相当面白かったです。
まず衣装。黒いタートルネック千鳥格子のジャケットで、ちょっとオッサ…落ち着いてる風なのかな?と思ったんですが、なんと襟にはウッドストックのピンが!かわいい!!_| ̄|○ノシ タツキとキツツキってこと?←
あと、武井さんとジャケットがかぶってたのがまたwまっちーは武井さんがタンクトップで来るかと思ったそうで。まぁ普通そう思うよねw
屋形船では御馳走が並ぶ中(海老がすごい)、ろくろを回しながら(懐かしいいいい)フィギュアスケートの昨今について語るまっちー。スケートリンクの減少、多種クワドの身体への負担。
そして、現役時代のこと。
芸術でもなくスポーツでもない、中途半端なコンテンツになりかねない、それでアイデンティティーが揺らいだ、ということ。
とある方から、「プログラムは消耗品じゃない」という言葉を貰ったとのこと。演目は磨けば磨くほど価値は高まる。単純な競技力だけではないところでフィギュアの価値は出る、今の自分はその一言があったからだと。これは初めて聞く内容でした。
そして、これは以前も言ってましたが、「フィギュアスケートは総合芸術である」と。
また、2018年は「振付家として、実演家として、大学院生として、120%邁進する」とのことです!まっちー、今年も待ってるよ!!(≧▽≦)
船木さんはまっちーが会いたいレジェンドだったそうです。船木さんや武井さんとリラックスした表情で話していたのがかわいかったです(*´▽`*)
それにしても、時間が全然足りないし、かなりカットされた部分もあるのではないかと思います。どこかで見せてくださーい!