流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

私とラジオ投稿

ぼちぼち、こういう話題もしようかな、と。
まず、ラジオとの出会いから。
12歳の時、初めて聞き始めたラジオ番組は、地元局の五時間ブチ抜き歌謡番組(!)。毎週日曜日にこれを聞いて、ヒット曲を覚えていました。たまにハガキでメッセージを書いてみるけど、まったく読まれず…。
それから、地元の10代向け番組や、FM「中島みゆきミュージックスクエア」、文化放送の「カモンファンキーリップス*1」なんかも聞いてました。中島さんのラジオはネタコーナーもあり、そこでもチマチマ投稿していた時期があります。(採用ナシ)他には、アニメにハマっていた頃には「マミのラディカルコミュニケーション」や「林原めぐみのTokyo Boogie Night」、「ノン子とノビ太のアニメスクランブル」も聞いてました(笑)
19歳の時、T.M.Revolutionにハマり、それがキッカケでオールナイトニッポンを聞き始めました。「なんて面白いんだ!」と大感動(笑)。そこからさらに派生して、ナインティナインさん、つんくサン、中居くん、ゆず、ロンブーさん…などなど、様々なパーソナリティーのANNをガンガン聞き始めました。また、入院や療養をしていた時期が長く、暇だったというのもラジオ熱に拍車をかけました。
ゆずやロンブーさんは、ラジオが面白かったからファンになったんですよね、実は。「普通、逆だろ」って言われそうですが(~_~;)
人生初採用は、ロンブーのANNスーパー。(トラックバックid:noriko55:20040925)読まれた時、私は病院の中。消灯時間が過ぎた真っ暗な病室で、一人静かに感激しました。それからちょくちょく書くものの、読まれず。その後体調も思わしくなく、投稿どころではなくなりました。けれど、いつ終わるか分からない病院での日々の中で、真夜中にコッソリラジオを聞くことは、数少ない毎週の楽しみでした。
それから三度の手術を受け*2、社会復帰に向けて体調回復を待っていました。
ちょうどその頃と時を同じくして、RAG FAIRに本格的にハマり始めました。しかし、これが礼央ANNとの出会いか…というと、そうでもないんです(苦笑)。
たまたま、当時礼央ANN.comは西川ANNと同じ曜日で、「そういえばこの人も、RAG FAIRだよね?確か」…とか思いながら、『ついでに』聞いてました(爆)。わーい、言っちゃった(^_^;;;
で、その『ついでに』がなぜ今のようになったのかというと…当時、伯母からもらった手紙がキッカケだったような気がします。
『退院おめでとう』という言葉から始まり、最後に、
『これからは、紀子ちゃんがやりたいことをやって下さい』
という言葉で終わっていました。
私がやりたいこと…。
そういえば、ハガキ職人になりたかったっけ…。
今まで、たくさんのラジオ番組を聞いてきました。そこには、“ハガキ職人”と呼ばれる人たちが不可欠で…。でも、自分はなかなか読まれなくて、いつしか投稿を諦めていました。
2003年の私の抱負。それは、
・一年間、毎週休まずひたすらネタハガキを投稿しつづけること。
・その間、まったく芽が出なかったら、投稿を一年でスッパリやめること。
…でした。
また、礼央ANNは、西川ANNと違って歴史も浅く、女性リスナーや投稿者もかなりいたことから、投稿を始めるには打ってつけでした。同時期に聞いていた「RAG FAIRおっくんとINSPi北くんのリップスパーティー21.jp」と共に、礼央ANNへもせっせと投稿を始めました。
…で、今年も目標更新しまして(笑)現在に至ります。(たぶん来年も更新だな、こりゃ)
余談ですが、リップスと礼央ANNと同時に投稿していた時期、明らかに投稿の姿勢に差がありました。
前者は、ただひたすらおっくんに読まれたいがためにハガキを書き続け、ナイスガイさん*3から電話出演の話が来た時は号泣しました(^_^;;;
一方、礼央ANNはというと、「面白ければ、それでよし!」の姿勢でした。下ネタコーナーも何の抵抗もなく(笑)。もちろん電話が来ても、一回も泣きませんでした(~_~;)。思えば、ゆずやロンブーさんの時みたいに、礼央さんというパーソナリティを番組を通して深く知り、ファンになったクチなのだと思います。(今となって思うのですが、RAG FAIRレオとして見るときは1RAGファンになり、パーソナリティ土屋礼央として見るときは1ハガキ職人になっているのだと思います。)

この話題は、また次の機会に。


…携帯から書いたとは思えない文章量ですね〜(苦笑)

*1:リップスパーティー21.jpの前身。RAG FAIRの洋輔さんも当時リスナーだったらしい

*2:奇しくも二期目手術当日は、西川ANNでのしおんjr.君引っ越しレイヴの日。友人から話を聞き、非常に悔やんだ記憶がある

*3:リップスパーティーの作家さん