録画を見ました。
ルルーシュ死んだのか…そうかぁ…。
最初は、「何て残虐な主人公なんだ」と思っていた。しかしそこには崇高な彼なりの美学と正義があったのだと思う。
もちろん、ギアスで人を操ることや、人を殺めることは許されないことだけれど。彼にはカリスマ性があった。そして頭脳も当然あった。
まだ頭が追いついていないけど、ナナリーはもはや「ただ守られるだけのか弱い妹」ではなくなったんだと。
そして、スザクは不幸だ。友の願いを叶え、世界を平和に導いたとしても、あまりに不幸だ。
感情だけで言うならば、ルルーシュには生きていて欲しかった。だけど、それは許されない、あってはならない世界なのだと思う。
オールハイル ルルーシュ！
なんとなくデスノートを思い出したなあ。月もまた死んだのだけれど。
