流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

椎名慶治インストアライブ@キャナルシティ博多

エミたそからの指令を受けて、椎名氏を拝みにキャナルシティへとやってきました(・∀・)ノ
本当は来福していたE*M*Iちゃんと見に行く予定でしたが、あいにく別のライブとカブってしまったため、ライブの時間だけ別行動でした。
福岡は、よりによって雨。椎名氏は雨男です。しかも、キャナルのステージはインストアとは名ばかりの屋外←


ステージには、二つテントが張ってありました。テント久しぶりに見ましたわ(笑)。ちなみにテントはキーボードとギター向けであり、ボーカルのところにはありません!w
14時過ぎからリハが始まりまして、空を見上げるなり「いい天気だなぁ〜」(笑)
本番でやる二曲を歌ったあとに、「リクエストありますか?本番でやらないやつ!(・∀・)ノ」と、お客さんの希望を聞き、「FACE TO FACE」を歌ってくださいました(本当に本番ではやりませんでした)
「このあと、本番で本物の椎名慶治さんが歌ってくださいますんで!」ちょwwww
リハが終わると雨がやみまして、「お、このくらいなら全然大丈夫じゃね?」と、そのときは思ったのです…。


そして15時から本番。なんと、怒涛の八曲を熱唱してくださいました(笑)。インストアでこんなに歌った人初めて見た( ̄▽ ̄;)

《セットリスト》
・それじゃあバイバイ
・ジレンマ
・さぁ
・線
・バランス
・まだまだ
・冬の終わり
・なにしてんの

…今回は合ってるはず(・∀・)いろいろ説明しながら歌って下さったもんで。



歌う前から、機材の電池が切れるというハプニング発生。ギターの方から「MC引っ張って」と指示されるwwww
お陰で歌う時間が押し押しになりましたとさ( ̄▽ ̄;)ギターの方をさんざんdisる椎名氏が忘れられませんw
歌の合間にSURFACEの頃のエピソード等を語る椎名氏。
「1stシングルの三ヵ月後に調子こいて2ndシングルを出したらコケまして」
「3rdを出すときにはレコード会社から圧力がかかりまして、永谷くんが頑張りました」
「“さぁ”の部分は、最初はウンッ(休符)、吸い込んでくれーってなってたんですけど、“ここにさぁって入れない?”って提案しました」
「冬の終わりは、バラードだったんで当時は苦手でした」
で、その冬の終わりぐらいから雨がジャージャー降りになりまして、椎名氏ビッチョビチョ。しかも、途中からジャケットを脱いでいたため、半袖姿にじかに雨が降りかかるという水もしたたるいい男っぷりwwww
「これは演出ですから!」wwww
本人曰く、東京から雨を持ってきてしまった、と(苦笑)。
歌の途中、雨をよけるために客席に寄って行ったりもしてましたw
コードのつなぎ目にタオルがぐるぐる巻きになっていたりして、かなり危険を伴ったライブでございました(^-^;
ライブ終了後は握手会。さすがに上から長袖シャツを羽織ってました。風邪ひかないといいね…。
これに懲りず(笑)、ぜひまた福岡までいらしてください♪


せっかくなので、後日アルバムを借りてきましょうかね(・∀・)SURFACEの初期の曲だから結構知ってますし。

Phase

Phase



余談。何が一番びっくりしたかって、客席の前に柵もテープもなかったことですよ!ウォールシーナってネタが出来なくなっちゃったよ!w
そんだけお客さんのお行儀がいいってことなんでしょうね( ̄▽ ̄;)