流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

KBCラジオ「夜はこれからBOO×3」

ナイターにより20分押しでスタート。今日が最終回なの!?Σ( ̄□ ̄)


「イケメンファイル」にRAG FAIR土屋礼央さんと引地洋輔さん登場予定。
…いま「ひきじくん」て言ったろ?( ̄▽ ̄;)突っ込みメール送ったろかw



あ、インタビュー後はちゃんと「ひきちようすけくん」て言ってます(笑)
どうやら番組プレゼントにRAG FAIRストラップがあるようです。…どんなのだろう?販促グッズ?

オクリモノ(初回限定盤)(DVD付)君のために僕が盾になろう


レポート完成しました。ご覧下さい↓



 今夜のイケメンファイルのゲストは、RAG FAIRでーす。
 お久しぶりです。
礼&洋「おひさしぶりです!よろしくお願いします!」
 では自己紹介まずお願いします。
洋「はい、前回もお世話になりました、RAG FAIR引地洋輔です。よろしくお願いします」
礼「九州キャンペーンは僕、初選出です。梅崎のように頑張ります。土屋礼央でございます」
 以前は洋輔くんとおっくんで。
洋「おっくんはね」
 二人で来てくれて。
洋「そうなんですよ」
 一年半以上!
洋「そんなに経ちました!?」*1
礼「彦星以上じゃないですか!」
 うれし〜。またまた来てくれて。
洋「本当に…次回もよろしくお願いします!」
 てゆーかね、最終回なんですよ(笑)。
洋「あら!ちょっと〜(笑)」
 RAG FAIRでもう、大トリ!二人で来てくれて。
洋「僕らのリリースに合わせてくれて…そんな、なんかあるんですか?(笑)」
 ねぇ?
洋「ホントに終わっちゃうんですか?」
 もう今日で終わってしまうという。悲しいですけど。まあまあそれはもう悲しがらず!楽しく!
礼「大相撲なら今日は朝青龍みたいなもんですから」
 なるほどね。でも礼央くんも、オールナイトニッポンをずっとしてて。最終回はどんな感じだったの?
礼「正直あのね、やるまではそんなもん、次か明日もあるし、終わるというのは次へのスタートだと。でもね、秒数が1秒ずつ減ってくたびにね、今日は時計の進みが早いんじゃないかと。サマータイム導入してんじゃないかと。結局泣いちゃいました」
 えっ、やっぱり泣いちゃうんだ!
礼「次の週から同じ曜日聞けなくなるんすよ。何かね、そこで喋ってるはずの自分がいないことに耐えられなくて。それを聞けるようになったのは一ヶ月後だったんですけど」
 えーっ、何ヶ月かかるかなぁ(笑)。でも聞けなくなるっていうのは分かる気がする、ねぇ。
洋「うんうん」
 不思議なもんだけど、楽しく!
礼「また何か新しい奇跡が起こるかもしれませんから!」
洋「開始3分でエンディングトークみたいなんですけど、大丈夫ですか?(笑)これから、これからですよね?」
礼「終わり良ければ全て良しって言うだろ?今日は全部終わりでいいんだから!全て良しで行こうよ、今日は!」
 さすが、ずっとラジオをやっていただけあって…。
洋「三十代は…」
礼「(洋輔さんの話を遮って)プロ野球みたいに、番組30分くらい延長しちゃおうか(笑)。ずれ込めばいいんだよ!」
洋「野球ができるならね〜」
 そんなRAG FAIRなんですが(笑)ニューシングルを届けに来てくれました。
礼&洋「そんなRAG FAIRですが(笑)」
 タイトル何でしょう?
洋「君のために僕が盾になろう
 どんな曲に仕上がってますか?
洋「前作が同じようにちょっと長めのタイトルで、『降りそうな幾億の星の夜』ていう曲なんですけど、前作が“あなたの会いたい人は誰ですか”という曲ならば、今回は“あなたの守りたい人は誰ですか?”という、守りたい人への決意を歌った歌です」
 なるほどね〜。守りたい人は誰ですか?
洋「誰ですか!?」
礼「今回の場合は、僕ら全員が『加藤』っていう言葉を。(洋「そうなんですよ」)今回のメインボーカルです。あのですね〜、ちょっとね〜、ひょろい男なんですよ」
 ひょろいの?
礼「何か『いや、僕もういいです』って、ラジオでもいなくてもいいんじゃないか、っていうくらい一言も喋らないんですよ。そんな男を今回はバーン!と」
洋「バーン!と」
礼「よし、もう男を見せろ!と」
 みんなで守るんだ?
礼「だからそれを見守るという、後ろで声で支えるという」
でもね〜、すごい大人っぽいRAG FAIRの曲に仕上がってるなって。
洋「確かにね、3年前じゃ歌ってないだろうなって曲かもしれないですね。同世代がそういう、守るべき家庭とか、リアルに持つようになって。前は結婚式でわ〜ってお祝いするだけだったのが、結婚した後に会うと、子供の待ち受け画面とか見せられたり、なんかそれを語る表情が、結婚の時に浮かれてた顔とまた違うんですよね。それを見てると『コイツはもう守るべきものがあるんだなぁ』と」
 一家の主になってるなぁと。
洋「なんかそういうものをすごいリアルに感じるようになりました。周りもそういう風になって」
 なんか愛情三部作ということで、今回の『君のために僕が盾になろう』が第二作目で、
洋「第二作目になりますかね」
 で、その三作目というのが今回のニューアルバム。のタイトルが!
洋「オクリモノ!」
オクリモノ〜。私も聞かせてもらって、あったかいイメージがあるアルバムに仕上がってるなと思って。
後から三部作の一番トリになってるっていうのを聞いて、すごく分かるな〜っていうのを感じて。温かみのあるとても…。
洋「そうですね。今回オクリモノっていうタイトルもそうなんですけど、目の前にいる人に届けるみたいな、手渡しみたいなイメージがあって、ストレートなメッセージを歌おうっていうことで」
礼「より多くの人により多くの人にという気持ちで、いろんなことをやってきた後、やはり僕たちが…それぞれが違うかもしれないけれど、RAG FAIRというのはどうして歌っているのかというと、やっぱ聞いてくれる人がいるからっていう気持ちを去年武道館でライブしたときに実感をしたわけです。だからその人ひとりひとりにちゃんと声で伝えられたら、っていう気持ちがそういう方向に行ったのかもしれません」
 なるほどね〜。で、そんなオクリモノを引っさげたライブが行われるわけですね。福岡はいつですか?
洋「12月9日土曜日!
 福岡国際会議場で、18時から行われるということで。なんとチケットが今日から発売!
洋「おおっ!」
 たくさんの人に来て欲しいですね。
洋「そうですね。ホールツアーも2年振りになるんでね。ライブハウスとかで福岡も来てたんですけど。ホールでライブなんてのは、こういうアルバムを引っさげてのツアーは2年振りになるんで、是非来てくれた人と一緒の表情になって、楽しい時間を過ごしたいなと、準備中です」
 いろいろ考えてるの?内容とかももう…。
洋「いろいろ考えちゃってますね!」
礼「ここちょっとしっとりしたのが多かったんで、しっかり聞かせるところと、でもライブハウスツアーもやったことでいろいろみんなと盛り上がるっていうことも実感できたので、こういう部分とメリハリの付いた状態で、ガッと。最終的にはやっぱり心があったかくなるような気持ちで全員が家に帰れるような、そんなライブにしたいと」
洋「真冬ですしね」
 足を運んでください。
礼「インバーターですね」
 インバーターで(笑)。さあそして番組のテーマなんですが、「貴方がいまありがとうと伝えたい人は誰ですか?」というのがテーマです。
 私たちは今日最終回なんで、いっぱい「ありがとう」と伝えたい人がいるわけですよ。
 お二人はどうですか?今、伝えたい人!
洋「今伝えたい人ですか?」
礼「最近、今っていうと瞬時じゃないですか。たった今。最近僕ほんっと一人で家にいて、自分のものつくりと戦っているんですが、ブログを検索すると、二分前のが全国とか全世界でもう検索にアップされてるんですよ。それで自分が例えばラジオとかでいろんなことをした時の反応がそのまま出てくるんですよ。僕のことを一瞬でも気にしてくれて、僕のことを書いてくれてるのが嬉しかったりして。今ね、瞬時で思い出しましたけど、ブログが見れることが、ありがとうと。書いてくれることが」
 書いてくれることがね〜。
礼「聞いていて書きこみとかなくたって全然いいんですけど、それを形に残してくれるっていうのは、発信してる側としてはさすがに刺激になるなと」
 …洋輔くんは?
洋「今この放送を聞いてる人ですかね。聞いてるあなた。僕らに注目してくださる方が聞いてるっていうのもそうなんですけど、偶然聞いて、ここまで僕らの話を聞いてくれてありがとうと」
 その偶然も出会いだったり。
洋「ほぼ偶然ですよ!!出会いなんて!そうですよ!それからまた何かが直接出会えたりすればいいなと」
 最終回に二人が来てくれたことも偶然であって、必然であって。ありがとうございますという感じなんですが。
礼「(しみじみと)ラジオって、いいね!ほんと、ラジオってリスナーも含めてチームなんだよね!他のメディアよりそれをすごい感じるのね。…すいません、僕、初めてこの番組に出させて頂いたけど、最終回っていうことがいろんな人が絡んでる最終回で。話を長くしているのはずっといたいからってわけじゃないですけど(笑)、なんかほんっとに、感動してください!」
 ありがとうございます。ではラジオをお聞きの方にメッセージを一つ。
洋「今回のアルバム、今の話と繋がるんですけど、今まになくラジオ的というか、目の前のあなたに向かって届けたいという思いを込めました。是非手に取って聞いていただきたいと思います!」
礼「ほんっと、同じ事しか言えませんけど、このアルバムはいつも以上で一対一のアルバムです。なんか、こういうほんとにすごい近くで聞いてほしい、あなたに聞いて欲しいというアルバムですので、是非このラジオを聞いてくれるように、愛してくれたら幸せです」
 はい、ありがとうございました。それではまたKBCラジオに遊びに来てくださいね!
洋「はい、是非是非!」
礼「見学に来ます!」
 (笑)見学にね、是非出てください。
 では、最後に曲紹介をお願いします。
洋「はい。うちの加藤が男の強さを見せてくれました。聞いて下さい、RAG FAIRで『君のために僕が盾になろう』」
 今日は本当にありがとうございました!
礼&洋「ありがとうございました!!」
(ここで、君盾オンエア)
☆BGMで、「パッティングLOVE」などのアルバム曲がいろいろ流れてました。

*1:※サマスマ以来ですから…