流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

【閲覧注意】エステに喧嘩腰で行った話〜序章〜

※以下、痛々しい表現と行動があります。ご注意下さい。


ふと思い立ち、某有名エステのお試しコースに申し込み。
しかし安い。これは罠なのか?
ググッてみる。「しつこく勧誘され、高い契約をしてしまった」という書き込みが複数。やはり孔明の罠なのか!?(((゜д゜;)))



…いや、方法はあるぞ。
最初から臨戦体制で行けばいいんじゃね?」
つけ込まれる隙があるから買わされるんだよ。最初から「ああ、コイツは無理だ…」と思わせれば向こうも諦めるだろう、と。
というわけで私が取った対策。
・フェミニンな格好はしない。
TMさんの転生降臨之章(黒系で、胸元と背中に箔押しで西川家の家紋あり)と、ジーパン装備。明らかに「女らしく美しくなる」とは対照的かつ尖った印象。
・笑わない。愛想笑いは封印。TMR-e。
・眉毛を鋭く整える。化粧もキッチリ。おぼこい感じは出さない。
・金持ってる雰囲気は出さない。話題も出さない。てか実際にお金ないねん。←
・「オバハン以外なら勝てる」と確信。絵画展の押し売りに対抗してきた私が言うんだから間違いない←
・いざとなったら法律と権力に頼る。


てなわけで、いざ決戦の時!!(`・ω・´)やってやんよ!!
初回はカウンセリングのみらしい。時間よりちょっと早めに到着。
某ビル内に潜入(いや、普通にエレベーターだが)。
「ほんとにここにエステがあるのか?」というような、ちょっと奥まった隠れ家的な場所にあった。
だーれもいない。仕方なくチンベルを押すと、エステティシャンのお姉さんがやってきた。平井理央に似ている。
「こちらでお待ち下さい(*´▽`*)ノ」
ロビーで待つ。しっかしお客さんすら誰もいない。…よくよく考えたら、盆にエステなんて来ないよなー( ̄▽ ̄;)逆に良かったのかも。
「今回初めてですね。こちらご記入ください。お茶どうぞ(*´▽`*)つ旦」
住所やら名前やらアンケートやらを書く。お茶はほどよくぬるくておいしかった。
そうこうしていると、個室に通され、いろいろと説明を受ける。
エステの基本的な説明。さらには他のコースの話が始まる。来た!!(゜_ゝ゜)
エ「●●も一緒にやる方法もありますよー(*´▽`*)ニコニコ」
ノ「今回他のコースは考えてないのでー(´・ω・`)」
…あれっ、あんまり押してこないぞ??
一通り説明はされたものの、脅すような表現は一切なし。うーん肩透かし。←
とはいえ、油断は禁物(`・ω・´)とりあえず自分の希望をカッチリ話す。
今回はここまででおしまい。本格的なエステは次回から。予約を取っておしまい。
「お待ちしておりますー(*´▽`*)"」


…気合い入れすぎて損した(´・ω・`)←
とりあえず次回までイカツイ服装で行きますかね。てかエステの時着替えるよね?←
待て次回。