・小塚崇彦くんの話。名古屋ローカルの番組にて、軽量で強いスケート靴の研究をしているとのお話が。そもそも、ブレードというのは滑るエッジの部分と、靴に固定している部分とを溶接してくっつけて作るため、そこに力が加わって壊れやすいんだそうです。しかも、新しいブレードでも二週間も使えばひずみが生じてくるので、ブレードに合わせて動かなきゃいけなくなる、とのこと。そこで、小塚くんは特殊鋼を使って、軽量で、一枚繋がった状態でのブレード作りを目指しているそうです。
今までに靴作りをしている選手の方のお話は聞いたことがなかったので、すごく新鮮ですね(・∀・)きっといい靴が作れると思います！
ちなみに小塚家は三代続けてフィギュアスケート選手。おじいさんは日本にフィギュアスケートを広め、お父さんはフィギュアの技能を測るバッジテストを作った方です。その血は脈々と受け継がれているんでしょうね。
(ちなみにバッジテストは七級を取らないと全日本選手権に出場できません。一流選手の皆さんは大体七級までしか取らないのですが、小塚くんは八級まで取っています)
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【春香クリスティーンコラム】
新聞で測れる「情報の重要度」 : 社会 : スポーツ報知 http://www.hochi.co.jp/topics/20141008-OHT1T50143.html
政治に大きな動きがあったり、フィギュアスケートの町田樹さん（だ、大ファンなのです！）の試合翌日などは全紙買ったりもします。
クリスティーン、沼会おいでよ(・∀・)おいらたちといろいろ喋ろうぜｗ
・荒川静香さんが、日本スケート連盟の副会長に大抜擢とのこと。スケ連というのはフィギュア人気の反面、上の人間はスピードスケートの力が強い、という非常にアンバランスなところでして。これがいい波になってほしいと切に願います。
