流聲 ryusay ☆彡

五臓五腑ノリコのブログ。SINCE September 25th,2004

私たちが子供だった頃

4割が「子ども必要ない」=20〜30歳代は6割−内閣府調査


親→子の感覚で書かれている日記が結構いらっしゃる中、では逆はどうなのか考えてみる。

物心ついた時には、自分は自分という一人だけの人間だった。兄弟や友達とも違う、個人だった。幼稚園から、様々な自分の役割が生まれた。思えば小さな社会と自分という関係性の始まりだったのだと思う。
親は大事。でも自分は自分。意志を持った一人の人間。そして今に至る。


妹が産婦人科の検診のためにナル(2歳)を連れて実家に来ているのだが、
昨日具合悪そうにしていたら、ナルから「のりちゃぁん、だいじょうぶ?(´・ω・)ノ」と心配された。
大きくなったなぁ、誰かを気にかけるということが出来るようになったんだなぁ、と嬉しくなった一コマだった(*´▽`*)
子供はいつしか意志を持ち、いろんなことを考えて、一人の人間となっていくものです。親のもの親のものと思っているうちに、大きくなっていっちゃうものなのです。それはそれで寂しいことでもあるけれど。


もし願いが叶うなら、未来の旦那と子供、家族を作ることを強く望みます。自分の夢を貫くことは、結果的にそれに繋がることなんだと思うようになりました。


えーっと、40くらいまでなら全然産めるよね?( ̄▽ ̄;)母方のばあちゃんは40でママン産んだし。
うっかり結婚出来るようになった時のために、健康と体力だけは保たなければ(笑)。←