六時間の長丁場、がんばって見てきましたよー！＼(^o^)／しかもE列！前は通路！ｗ
だいぶ疲れましたが、それでも二回目のトワノクオンは面白かったです。今見返してみると、「ああ、あそこはそういう伏線だったのか」とか、気づくこともありましたね(・∀・)
さて、映画の感想については昨年書いてしまったので、トークイベントを中心にレポさせていただくことにします。
※明日までに何とか上げたいと思いますので、しばしお待ち下さい！
【トワノクオン神谷浩史トークイベントレポ】
※話が前後している可能性があります。
※うろ覚えで、自分の言葉で解釈して書いている部分がありますのでご了承ください。
公式サイト→http://www.towanoquon.com/index.html
・第四章まで上映後、ステージに椅子やポスターがセッティングされました。
・まず、MCの小林治さんが登壇。声がガラガラになってしまってました(￣▽￣;)
ただ、風邪は浩史にうつさないように治してきたとの主張ｗ
・そして、いよいよ神谷浩史登壇！！割れんばかりの拍手＆歓声！
本日の神谷浩史お衣装：グレーのハット、黒のトワノクオンＴシャツ、シルバーのペンダント、ジーパン、黒のスニーカー。
かなりラフな感じでした(*´▽｀*)しかも半袖だぜ！相変わらず腕が細い！
・どうやら小林さんとはすっかり打ち解けている様子。意外と言いたい放題でしたｗ
・トワノクオンをあらかじめ全部見てる方と、今回初めて見た方、ほぼ半々って感じですね。
・なぜトーク部分が第四章の後なのか？第六章が終わってからでもいいんじゃないか？という疑問に、「我々のトークが長引いてお客さんが困るから」と言う結論にｗ
・ただ、第四章の後だと、「クオンはやられたし、ファンタジアムガーデンにはミサイル打ち込まれるし、それどころじゃねーよってところですが(苦笑)」
初見の方はそうなりますね(￣▽￣;)
・クオン役が決まった経緯を改めて説明。トワノクオンという作品があるんですけど的な話をマネージャーから聞いたものの、全くオーディションの話がなく。
しばらくすると、いきなり資料を渡され、よく見たら「クオン：神谷浩史」だったと。つまり御指名です！
・で、何とクオン役が決まったときに渡された資料とやらを持参してくださいまして！これは貴重！！
ホチキスで一部留められただけのかなりラフな冊子でした。表紙もモノクロだし。キャラのところはちゃんとカラーでしたね(・∀・)へー
・さらに、これも貴重なんですが、若林音響監督が設定をさらに個人的に噛み砕いてまとめたクオンの資料というのがありまして。
クオンはこれこれこういう性格で、こういう人物ですよー。みたいな内容のようです。音響監督さんがわざわざこういうことをするのは稀だそうです。
ちなみにクオンは身体年齢14歳設定。
・クオンは14歳という話で、ともすれば女性声優さんがやってもいいような設定だけれど、千年生きているという部分で自分で噛み砕いて演じたそうです。
まぁ三十路半ばと十代じゃかなりの差がありますもんね(￣▽￣;)声優さんて大変…。
・トワノクオンという作品について。「頑張って頑張って、もう駄目かもしれない、というときにこれを思い出してほしい」「そういうシーンがあるので。見たら分かると思います」
・トワノクオンは、普通の30分アニメと違い、かなり長々とアフレコしたそうで、緊張感を保つのが大変だったそうです。
しかも、台詞をとちっても止めずにワンシーン分進めちゃうそうで。落ち込んだりひきずったりしちゃいけない、と(￣▽￣;)ええええ
・ここで話がややズレ、「ゲームのアフレコだと本当に大変！分厚い台本見ながら、一人で延々自分の台詞だけを叫び続けなきゃいけないんですよ(´д｀)」
愚痴ですねわかりますｗｗｗ
・「トワノクオンは、エゴを突き詰めて、いい方向に使った人と悪い方向に使った人の物語」と解釈した方が身近にいたそうです(ライターさんでしたっけ？うろ覚え)。
・第二章のゲストキャラの名前が思い出せず、仕方なく「梶くん」と呼ぶ浩史(笑)。正しくはカオルくんです(￣▽￣;)
・共演者について。「マイク前では、素晴らしい方ばかりなので」「…マイク前以外でも素晴らしい方なので(笑)」「お酒飲んだら大変なことになる人がいる」
誰かなー？(￣▽￣;)ベテラン勢かなー。例えば同じ牛久出身のあの人とか(以下略
・「ほんとにひどいことしやがるなー三木眞一郎は」(会場爆笑)「主人公いないけど」「でも鳥海浩輔がいるから大丈夫か」(会場爆笑)「主役交代？」えっｗ
ここで横に飾ってあるポスターを指し、「だってこれ、クオンの前に瞬がいるんですよ！」確かにそうですけどｗｗｗｗ
↓これです。
「実は、これのクオンが前にいるバージョンを特別に作ってくださいまして。世界に一枚だけの貴重なものです。でも瞬が前にいた方がかっこいいです」(笑)
そのポスター見てみたいわぁ(*´▽｀*)
・もしも自分が能力を使えたとしたらどれがいい？という質問。「タカオの空間移動はいいけど、毎回骨折は困る」(笑)「リョウの能力はいいですね！データ見放題で！(・∀・)2828」
小林さん「…いま犯罪考えました？」浩史「いえ、エッチな画像をね…」(会場爆笑)。
他に、「ミウの動物と喋る能力いいですね。あれも何か代価を払わなきゃいけないんですかね？」にゃんこ先生とお話するんですねわかります(*´▽｀*)
・昨年、舞台挨拶で福岡に来たときの話。「舞台挨拶で立ったことより、食事後にもう一回戻って、その日の最終の回を座席から見たことの方が印象深いですね」なるほどね〜(・ω・)
・DVDやブルーレイのオーディオコメンタリーも六章すべて浩史が出ています。
「個人的に、そのシーンで疑問な部分をオーディオコメンタリーで解説してくれているとありがたいと思っているので、そういう風にした」とのこと。
レンタルして聞いてみます！(・∀・)
本日はありがとうございましたー！！＼(^o^)／
