柳川に来ています(・∀・)ノお休みなのでどこか近場に逃亡しようかと思いまして。
かくいう私、柳川弁はしゃべりませんが、ヒアリングはバッチシでございます。なぜならここは母上の故郷だからです。昔は毎年夏休みなんかに祖父母宅へ遊びに行っていたものですが、祖父母も他界してからは足が遠くなりました。何年ぶりに来たかしら？ちなみに一人で来たのも、まともに観光するのも今日が初めてです(笑)
まず、降り立った柳川駅にびっくりΣ(￣□￣;)何ねこのしゃれとらす建物は！ｗ
外はとにかく暑い！福岡市内よりひどいかもしれません＿|￣|○ただ、川に近づくと少し涼しくなるのが救い。
お昼ご飯は思い切ってウナギのせいろ蒸しを(・∀・)「夜は居酒屋です！」みたいなカウンターのお店に入りまして、見知らぬおばあちゃんと二人でテレビに映る甲子園を見ながらウナギを食べました。おばあちゃんのしゃべり方がなんだか懐かしかったです。店内に北山たけしのサインや衣装が展示されてました(￣▽￣;)さすが
ちなみに柳川のグルメといえば、ウナギ、どじょう、いそぎんちゃく、ムツゴロウ、海苔。
川下りは特にせず、川を眺めながら移動に移動。途中で修造の母校である柳川高校も通りかかりました。そして着いたのは御花、という施設。資料館や宿泊施設やレストランや、そんな感じのが集まったレトロな建物でした。カフェでとてもお上品なコーヒーを頂きました(^ω^)
さらに、北原白秋の生家と記念館へ。これがまた面白かった！おうちの中へは靴を脱いで上がれます。資料館は二階建てで見応えバッチシ。日本語は美しいなぁと改めて思いました。白秋は童謡のほかに、校歌や社歌もたーくさん作っていたのですね！
ホテルは温泉あり。温泉のみの利用客もいるため、ロビーは賑やかです。温泉はとろみのあるお湯で気持ちよかったです(*´▽｀*)極楽
さて問題です。このホテル、本来ホテルにあるはずのものがありません。さてそれは何でしょう？答えはまた明日！
