「そこに音楽がある限り―フィギュアスケーター・町田樹の軌跡―」ようやく購入。ジュンク堂で本を紙袋に入れて渡されたのは初めてかも。しかも、持ち上げた店員さんの腕がぷるぷるしてて申し訳なく思ったり(；´∀｀)ええ、とても重かったです……。
それもそのはず、まず表紙がありえない厚みと装丁。白の縁取りだと思っていたところには星座が散りばめられ、裏表紙には北極星つき。ほんとにお星様好きなんですねえ(*´艸｀*)
表紙裏や遊び紙もとても凝ってて大興奮(当方、元同人屋)。これだけでかなりの労力が図られていると思われ。
内容に関してはまだ全て飲み込めてないのですが、今になって明かされる事実や、町田樹の美しいお写真、そしてお衣装の詳細、とにかくボリューミー。お腹いっぱいになります(*´∀｀)
とくに巻末の方にあった「あれ」に驚いたのですが、「あれ」を書籍に入れるということは、つまりその将来的にそういうことになりますか……？これは世界初の試みでしょうね！(￣▽￣)
ネタバレになりそうだし、まだまだ読む必要があるので今日はここまで。
町田樹は多くを言葉で語っているようで全てを語らず、けれど周りの人間は彼について饒舌になる。
