Ａ型、Ｏ型、ＡＢ型、Ｂ型
ハガキ職人の性格がたった４種類に分類されるわけないけど
それぞれのタイプのハガキ職人がいたら こんな風になる
オチが細かいＡ型のハガキ職人
- 投稿姿勢
コツコツ努力型のＡ型ハガキ職人。まるでノルマか宿題のように、毎週せっせとハガキを書き続けます。
熱しやすいものの、冷めるのも意外と早いため、番組や雑誌を見限るときは、アッサリ次へ行きます。
また、没が続くと一番悩むのもＡ型ハガキ職人。
- ネタの傾向
自分なりの高いプライドやスタンスがあるが、基本的に安定志向。スタンダードかつ、最後まで計算された隙の無いネタを得意とします。
意味難解なシュールネタや、ギリギリの下ネタには走りにくい様子。
番組を支配したがるＯ型のハガキ職人
- 投稿姿勢
目立ちたがり屋なＯ型ハガキ職人。いかにして目立つか、人よりも笑わせられるかを考えてネタを書きます。ネタには全力投球するものの、それ以外のことは大ざっぱです。
生電話などに出たがるのもＯ型。採用を重ね、番組のスターダムを虎視眈々と狙います。
没連も怖いが、それよりさらに、採用されたネタが無反応だったときを一番恐れています。
人を好み、親分肌なので、ハガキ職人仲間も多いです。
- ネタの傾向
誰も使わないような題材で目立ちに行くタイプ。それが弾けると一番怖いです。ただ、根は大ざっぱなため、ディテールはあまり気にしません。
- 投稿姿勢
ふだんは仕事や勉強を能率的かつクールにこなし、それが終わるとスイッチを切り換えてネタ書きにウキウキいそしみます。投稿に夢とロマンを求めるタイプ。
行動力があり、面白そうな番組や雑誌にはすぐに食い付きます。
没が続くと、さっさと自己分析して次に繋げます。
- ネタの傾向
冷静で知的好奇心が高く、批判好き。インテリな言葉や皮肉系が得意。
しかし二面性があるため、上手いことを言うかと思いきや、次は下ネタで落としたり、統一性はありません。
他人の真似が嫌いで、自分だけの世界を追い求めます。
唯我独尊なＢ型のハガキ職人
- 投稿姿勢
まさに「我が道を行く」型。ライバルのことなど気にも止めず、マイペースに投稿を重ねます。
裏がなく、正直なため、投稿姿勢にそのまま自分が出てしまいます。
没になっても大して気にしません。
- ネタの傾向
一番予測不可能。「自分が良ければそれでよし！」なネタなので、リスナーが引こうがパーソナリティが呆れようがお構いなしです。
とにかく独創的で、ある意味、方向が徹底されているといえましょう。ＡＢ型も独創的ですが、違うところは「他人を気にしていない」という部分。
…以上、いかがでしたでしょうか？あくまで血液型占いを参考にしているため、実例に関しては全く取り入れてません(^_^;皆さんは当たってましたか？
当たるも八卦、当たらぬも八卦(←やい、ノリコ！)
（※冒頭および途中の文句は、嘉門達夫さんの「血液型別ハンバーガーショップ」をアレンジしております）
