今季初のお客さんを入れた試合&アイスショー、ジャパンオープンとカーニバルオンアイスが行われました。それでも2000人程度いらっしゃったとのこと。
また、ジャパンオープンの前にはオンライン版にて「町田樹45分」なる事前番組が行われまして、まっちー先生と板垣アナが今季フィギュアスケートについて語り尽くす企画だったのですが、まぁ時間内に収まるわけもなく(笑)、結果的に時間を止める裏技も使いつつ、49分かけて行われました(;´∀`)
二人ともテレビよりさらにくだけた雰囲気で、女子および男子の傾向、さらにはエテリ先生のところとプル様(というかミーシン先生)のところのジャンプの飛び方の違い、加点の付け方などなど色々とお話してくださいました。面白かったので明日も見ます(笑)。アーカイブが一日しかないのがもったいない!
そしてジャパンオープン。今回は日本人選手2チームによる対抗戦。そしてVTRゲストにマライア・ベルちゃんとネイサン・チェン。
こちらの実況も板垣アナ、そして解説は試合解説が初めてとなる町田樹先生です。そういう意味でまた新鮮な試合となりました。
特筆すべきは草ちゃんがFS「ドラゴン」の新しい衣装をお披露目したこと。緑色にドラゴン模様やピンクのお花模様をあしらった華やかなデザイン(^^)北京五輪を意識してのプログラムだったそうな。
また、新葉ちゃんが「ポエタ」にて初の3Aを取り入れたこと。これは会場で声出ちゃいますね(^_^;)本当にすごかったです!
まっちー先生の解説もどちらかというと応援スタイルで、失敗しても見ている側にあまりマイナスな感情を持たせない、そして課題を的確に指摘してくれるようなものでした。もちろんいつものように事前調査の内容も反映されており、現地で生の解説なんてどうなるのかと思いましたが、多少不慣れな点はあったにせよ、これはまたの機会が楽しみになりましたね。ツイッターで検索する限り、視聴者の方にも好評だったようでホッとしました。選手の皆さんの反応も知りたいものですが、はてさて。
今日はこの他に、近畿ブロックと関東ブロックがあり、時間の関係で泣く泣く観戦を諦めたカテゴリーもあるので、はやくアーカイブが観たいです( ;∀;)
そしてカーニバルオンアイス。こちらでは神宮アイスメッセンジャースや、かなだいが出場したのが大きいですね。中途半端にしかライストを見られなかったので、また明日の放送で見返したいと思います。
アーティスティックスポーツ研究序説:フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
- 作者:町田 樹
- 発売日: 2020/06/16
- メディア: 単行本
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス (別冊山と溪谷)
- 発売日: 2020/03/13
- メディア: ムック
【Amazon.co.jp 限定】フィギュアスケート日本代表 2020 ファンブック(特典データ:本誌未掲載コメント&フォト) (別冊 山と溪谷)
- 発売日: 2020/10/06
- メディア: ムック